鰤切手

旧初めての理系編入。編入から無職まであなたのお供をします。

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受かった後の日記

本当は学会発表の記事書こうと思ったのですが写真がうまく上げられなくて・・・面倒なので別の記事を書きます。

 

ふと編入体験記を見返していた時に、受かった後の前の大学にいた話を書いてなくて記憶があいまいにならないうちに書いておこうと思ったので書きます。

 

 

結論から言うともうちょい英語の勉強なり都内の大学に行っていたんだしインターン行くなりしておけばよかったなぁと少し後悔しています。

 

~受かってからの夏休み~

編入のため休んでいたバイトに復帰してずっとバイトしてました。とはいっても平日は普段から入っている人がいるので休日しかバイトをしていませんでした。平日は部屋でごろごろか免許を取りに教習所へ・・・もっと有意義な生活ができたなぁと思います。

 

~自転車を買う~

運動したいなぁと思ってたら中古でいい感じの奴があったので買いました、今でも乗ってますのでいい買い物をしたなぁと。

 

~2年生後期の授業が始まる~

正直な話をすると編入受かったし、単位変換で持っていけるMAXの単位取得してるし受けるだけ時間の無駄~とか思ってて、けど学費払っている以上受けに行くか~という感じで惰性で受けてました。こんなんだったら必修と単位変換ができる単位だけ取っておいてあとは全部インターン行くなりバイトするなり英語の勉強していればよかったと思います。

 

~友人に編入を打ち明ける~

ということで前の記事でも書きましたが「留学の試験受ける~」と言ってごまかした友人に「実は来年つくば行くんだよねぇ~」と打ち明けたりしてたら案の定困惑してて「実は編入って制度があって、海外行かなくても自分のしたい勉強ができるしこの制度使うことにしたんだ」と無理やりこじつけて逃げ切りました。

その後特に仲が悪くなることはなく、大学をやめるときに送迎会もしてもらったし、4年生で学園祭に会いに行ったりと特にトラブルはありませんでした。

 

~塾講師バイトを始めたりバイト漬けの日々~

結論から言うと僕がやった塾講師バイトはグレーなバイトでした、例えばコマ以外の給料は出さないとか平気であったし、とっととやめておけばよかった。けど飲み会代とかは出してもらえたし、勉強を教えるときに中央値がどうこうよりも「日本人の給料の平均値と中央値ってこんだけ違うんだからデータに騙されるんじゃないぞ!」って話した方がはるかに生徒が興味を持ってくれることが分かったし、無駄だったかといえば何とも言えないです。

結局最終的に3つバイト掛け持ちしてました。おかげさまで予備校の費用は全部返せたしよかったといえばよかったです。

 

~前の大学最後の冬休み~

ずっとバイトをしていたし特にイベントはなかったのですが、友人に送迎会開いてもらったり、バイト先の人から「茨城でも頑張ってね!」とプレゼントをもらったりなんだかんだ優しくしてもらってました。

 

こんな感じでもっと充実させておけばよかったと後悔します・・・。

 

編入試験に受かった人はこうならないようにしてください。

 

ではまた