初めての理系編入

編入のミスマッチをなくすをテーマにブログを書いてます。関係ないことも書きます。

(余談)自転車屋さんとのお話

これ

rikei-hennnyu-1st.hatenablog.com

 

が書きあがる前の出来事です。僕がお世話になってる自転車屋さんに行った時のお話。この方は素晴らしい方で自転車屋を一人で経営されています。

 

 

自転車屋さん「・・・そういえば日が長くなりましたね~」

 

つゆき「そうですね~5時半なのにまだ明るいですよ!」

 

自転車屋さん「ね~(店の照明をつける)」

 

つゆき「・・・そういえばこのお店カーボンの自転車置いてないですけど、このご時世ですしカーボンの自転車おいた方が売れるんじゃないですか?(分からない人向けに:自転車レースの99%はカーボンフレームと言われてるぐらい需要がある)」

 

自転車屋さん「うーん、要望があったら取り寄せるんだけどね、売る方よりも自転車に長く乗ってもらった方が重要だと思ってるし、そういった話って競技用の車に乗るかスポーツカーに乗るかって話に似てると思ってる。」

 

つゆき「???」

 

自転車「競技でとにかく速く走りたいなら別のお店。競技でも走りたいし、遊びでも走りたいスポーツカーならうちのお店って思ってる。確かにカーボン売った方が金にはなる、しかも車種によるけどカーボンは3年たったら買い替え時期って言われてる、はっきり言ってカーボン売った方が金儲けになる、そう考えるとおれは商売には向いてないのかもね(笑)」

 

つゆき「は~なるほど・・・。」

 

自転車「最近は速く走ればいいって情勢になりつつあるけど、趣味として自転車が機能するのもありな気がする。そう思ってここに自転車屋を作った。だからカーボンは売らずに鉄ばっかり売ってる、鉄のほうがはるかに持ちがいいし、俺が鉄が好きなのもあるけど。」

 

つゆき「・・・(思ったより深い話過ぎてうなづくしかできなかった)」

 

自転車「趣味としてだったら長く遊べた方がいいじゃん、そう考えると鉄を売る方が俺には向いているんだよね。自転車の整備もいろんな整備ができるじゃん、軽量化だけじゃなくてこうしたほうがかっこよく見えるとか、こうしたほうが遊べるとか。いろんな整備ができるでしょ。」

 

つゆき「ふむ・・・」

 

自転車「確かに速く走るのが自転車のあるべき姿なのかもしれない、でも色々やってきて自分なりの正解ってのは趣味としての姿な気がした。そっちのほうが整備してて楽しいし、たまに大変で嫌になるけど、それでもお店やってて楽しいしこれからもこの方針でやっていく予定だよ。」

 

 

 

という一件があって(自分も含め)編入試験も頭がいいところに行くことばっかり目標になってないのかな、研究でいい成果出すことばっかり目標になってないのかな(研究で成果出してから言えよって話なんですけどね・・・)。もっと自分なりの正解ってないのかな。って考えるようになりました。

この自転車屋さん、高卒らしいんですけど、とてもキラキラしてて人生に学歴なんて関係ないんだと考えさせられました。

皆さんにとって大学の入学、編入ってなんでしょうか?自分なりの答えが見つかることを祈ってます。