鰤切手

旧初めての理系編入。編入から無職まであなたのお供をします。

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大学に使われるか、大学を使うか

こんばんは、なるべく記事をいっぱい書いていきます。

 

編入試験受けるんだったらゴールをいくつか設定しろと話をしましたが、

「ゴールなんて分かる訳がない、今生きるので精いっぱいだし。」

って人もいるのかなぁと思いました。

 

そんな人たち向けのアドバイスというか、大学決めるときにこんな視点で決めるのもいいのかなぁということも書きます。

 

ずばり「その大学に入ったとして、大学を最大限有効活用できるか」という視点です。

 

極端な話、大学に僕たちが学費を払っている以上、大学がお店で僕たちがお客さんという関係ですよね。

 

不思議なこと大学の利用の頻度によって学費が変化することってないですし、それどころか一部の大学は成績がいいと学費を免除してくれたりします。普通のお店じゃありえないことです。

 

具体的に言えば大学の図書館に行こうが行くまいが、教授に質問しに行こうが行くまいが学費は同じです。

 

ではここで「大学を使う人」がいれば反対の「大学に使われる人」もいますよね、大学に使われる人ってどんな人でしょうか。僕の考えはこれ

 

・授業に出ない(教授が成績をつける手間などが省けるため)

・施設を利用しない(図書館など)

・教授に質問しにいかない(教授の時間を取られないので)

 

授業よりもほかのものに価値見出したならそれでいいと思います。ただお金を払っていることは絶対忘れないでください。

つまり、大学側で考えるとどれだけサービスの内容を変えようが入ってくるお金は一定です。つまり、大学を全然利用しない人ほど大学側にとって(金銭的に)非常にありがたい人になります。もちろん勉強しなくなる学生が増えると評判が悪くなるのでそこはバランスが必要ですが・・・。

 

話を戻して大学を最大限有効活用することって何でしょうか?僕なりの(今の)答えはこれ

 

・社会に出たときに必要とされる人材になるよう、自分の価値を上げること。

 

経済とか全然分からないので付加価値の意味が間違ってたらごめんなさい。

 

その大学でしか学べないことを学ぶのもいいですし、施設を利用するのもいいです。自分なりの社会に必要とされるものって何だろうか考えてみてください。

大学のHPではどの大学もその大学にしかないものを絶対アピールします。それを見て自分はこれなら徹底的に利用する!とかここなら大学に通えそう。とかそういった視点で見てみてはどうでしょうか。

 

以上です。たまには別の視点で物事を見てみましょうという話でした。

 

自分で書いといて図書館とか行ってないし最大限有効活用してないや・・・もっと有効活用します・・・。