初めての理系編入

編入のミスマッチをなくすをテーマにブログを書いてます。関係ないことも書きます。

後輩にミドルネームがついてた

今日修論出した記念に夕飯を食べた時のお話

 

目次

-ミドルネームかっこいいと思ってた

-ミドルネームの超深い話

-親しみやすい人間になれるだろうか

 

 

-ミドルネームかっこいいと思ってた

 

~数か月前~

後輩「僕は海外で生まれたんですよ」

俺「へぇ~」

後輩「だからミドルネームもってるんですよね~」

俺「まじ?何て名前???知りたい!かっこいいじゃん!(つゆき・アルティメット・馬とか名前つけられたかった)」

後輩「いや,教えないっす,恥ずかしいんで」

俺「笑わないから教えて!」

後輩「・・・ごめんなさい」

俺「うーん」

 

~さっき~

後輩「僕ミドルネームもってるんですよね~」

俺「まじ?何て名前???知りたい!」

後輩「滑るんで教えないです」

俺「絶対笑うから!ほら,口角めっちゃ上がってる!」

後輩「いや・・・」

 

~問い詰めること10分~

後輩「どうせ笑いますよね」

俺「絶対笑わないから!安心して!」

後輩「・・・〇〇」

俺「おぉ~(結構かっこいい名前でびっくり)」

後輩「・・・」

 

 

 

-ミドルネームの超深い話

後輩「・・・ミドルネームって仲のいい友人から名前もらうんですよ」

俺「!」

後輩「だから当時仲の良い人のあだ名から取ったらしいですね」

俺「超いい話じゃん!(僕も名前奪ってほしい)」

 

 

 

-親しみやすい人間になれるだろうか

話をしてて,ふと「こいつとめちゃくちゃ仲いいんですよ~」って紹介できる人っているのかと我に返った.

名前を奪われたら「うれしい~!」ってきちんと喜べて「お前の子供に自分の名前が付くなんて最高だよ~」って胸を張って言える人になれるだろうか.

後輩はミドルネームがあることを恥ずかしがってたけど,その名前の由来となった人はさぞかし喜んだと思うし,きっとそれだけ信頼できる友人だったと思う.

 

 

僕はそんな信頼されて自信のある親しみやすい人になれるだろうか.

修士論文提出までの流れ

先ほど修士論文を出しました,忘れないうちにまとめます.

僕がいるところは知能機能システム専攻というところ(主に工シスの方が進学します)です.システム情報工学研究科に属する他のところも似たような流れなので参考になるかと思います.

 

目次

-題目決定まで

-書いては添削されの繰り返し

-提出前日:専攻長の印鑑を貰う

-当日:部屋に集められOKを貰う

-俺たちの戦いはこれからだ(修論発表)

 

 

-題目決定まで

12月中旬ぐらいにWeb上でタイトルを提出します.それまでに指導教員とタイトルを決めます.

このタイトルで内容をすべて網羅できているか,長すぎて何言っているかよく分かくなっていないかなど確認しながら書いてください.

 

-書いては添削されの繰り返し

場合によりけりですがタイトルが決まる前から修論を書き始めるパターンもありますが,とにかく書きましょう.

んで添削しては直され,添削しては直されを繰り返してレベルを上げましょう.目安としては年内に第一稿を出せるといいらしいです.

あとはアイセンティケイトという論文をパクってないか調査するものも指導教員にチェックしてもらいます.段落が丸まる被ってたり,30%(どれぐらい被っているかを示す値)を越えると書き直せと言われるそうです.

 

既に自分が発表したものを入れてもOKです.そのおかげで年内に第一稿を出せましたし,かなり楽になりました.

 

-提出前日:専攻長の印鑑を貰う

提出前日に必要書類をもって事務室に行きます.

必要書類は

-履歴書

-審査願

-論文の概要

-引用論文に関する書類(自分のここでの発表を修論で引用しました,みたいな)

-アイセンティケイトの調査報告書

-修士論文本体(完成してなくても翌日差し替えることが出来る)

 

です.これら一式に不備がなければ翌日専攻長の印鑑がついた書類を貰えます.僕は住所を書き忘れてその場で書きました.

 

 

-当日:部屋に集められOKを貰う

前日出した書類を事務室で回収してから,指定された部屋に提出します.

見る人が4人ぐらいしかいなかったので,開店5分前に行きましたが30分ほど待ちました.

んで不備はないかとかタイトルが間違っていないか(←ここ重要,一文字でも間違えてるとアウト)チェックされ,不備がなければ受理されます.

 

という戦いを経て論文提出が完了します.長かった・・・.

 

-俺たちの戦いはこれからだ(修論発表)

まだ終わらないんですねこれが,月末に修論発表会があるのでそれに向けて準備をします.発表時間15分,質疑応答10分です.せっかくだから魅力ある発表をしたいです.

 

 

ざっと流れは以上です,これから発表スライドを作ります.これも自分で発表したものを流用できるので早いうちから発表を何度もしていると楽になります.

 

ではまた.

24回目の誕生日を迎えたので一年の振り返りと今年の抱負を考える

なんとですね、今日は僕の24歳の誕生日です!いぇい!

去年抱いた抱負を振り返りつつ今年の抱負を考えます。

 

去年の記事はこちら

 

rikei-hennnyu-1st.hatenablog.com

 

23歳を振り返って

 

・研究

院生ですし。

国際会議1つと国内会議1つと今書いている修論含めたら三本書いたと考えたら書いた方でしょうか?

でも国際会議には落ちるしジャーナルも落ちるし、研究もう嫌だって6~8月ぐらいになってました。あれはマジでつらかった・・・。

あとうれしいことがあってとある予算の公開審査に一位で通れました。今までの中で一番努力が報われた瞬間です、

 

 

・就活

4月ぐらいに内々定でて終わったと思ったら終わらなかった。内々定を取り消されたのは9月でその時公開審査で一番とってたし、自分どうにかなるでしょ~とか思ってたけどどうにかならなかった。

おかげでストレスで眠れないし、不安によく襲われるようになった。今人生の谷底にいるレベルでかなりしんどいんですけどこいつが原因。

 

編入支援

去年の誕生日から累計41記事かけました!おかげでDMが来てもURL張り付けるだけで対応できるようになりましたし、フォローワーは増えましたがDMの件数は減りました。

 

もっといろいろなことに手を出そう・・・。それでは去年立てた抱負を振り返ります。

 

-自分への自信を付ける

就活でむしろ自分は無力だと思うようになってしまいました。就活のせいにしてはいけないけど・・・。もっと成功体験を積み重ねる必要があるのかなぁ・・・。

 

-卒業までにこのブログの記事数を100記事にするために23歳のうちに累計90記事にする

累計92記事!達成しました!これはうれしい。

 

-相手の気持ちを察せられるようになる

人の話を意識して聞くようになったおかげで察するまではいかなかったけどお互いに話ができている気がするようになりました。

 

-月曜日、水曜日、金曜日は一度でいいから一回は会話する前に一呼吸置いて、話したいことを整理する

無理でした、具体的すぎるのがいけなかったのか・・・。人は無意識に行動していることが多いという話を痛感しました。

 

特に自信をつけるってところが課題かなぁ、24歳は頑張ろう。

 

24歳の目標

では書いていきます

 

・新しいことに手を出す

去年振り返ったら3つだけって・・・さすがに少なすぎる・・・。今年から働くようになりますし、もっといろいろなところに手を出してできることを増やしたいです。

 

・落ち着いてはなす

指導教員に「言葉を響かせるように話せ」と言われたので意識してできるようにします。

 

増やしすぎてもあれなので今年は少なめにこの2つを目標に頑張ります。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

研究室の批判記事を書いたら指導教員にばれた

タイトルの通りです。

 

すべての元凶↓

rikei-hennnyu-1st.hatenablog.com

 

 

指導教員と将来の話になってた時に発覚しました。

 

僕「自分突出したものがなくて、誇れるものってブログの記事数ぐらいしかないんですよね、だからそれを将来極めていきたいな~って思っています。」

先生「う~ん、友人はお前のブログは面白いって言ってるけど、俺が読んだ限りだとあまり引き込まれないんだよね~」

僕「それ薄々気づいてて、事実を淡々と述べることしかできないn・・・待ってください、なんで僕のブログ知っているんですか!?」

友人「お主が書いた研究室のボランティアやめろって記事もきちんと読みましたよね?」

先生「(無言で頷く)」

俺「くぁすぇdfrtg」

 

 

僕の友人が先生に「こいつブログ書いてますよ」って言って見せたらしくてばれました。

その後は特に言及されませんでした。指導教員もこういう人間なのかと理解してくれたのでしょうか。

 

今振り返って

あの記事書いた時とは違って指導教員とはうまくやってるし、研究室のメンバーは大っ嫌いだったけど今では一緒にゲームするぐらいメンバーとは仲良くなれました。さっき「誕生日おめでとう」って電話が来てうれしかった。

おかげで査読の通過率が低い学会にも参加出来たし、公開審査で一番とることもできたし感謝しかないです。

 

うまく付き合えるようになったのも、指導教員は少しでも研究室をよい方向に頑張って変えようとしていることに気づいたことがあるからかなぁと思います。

研究室が属しているグループでは旅費は出さないって取り決めだけど、頑張って旅費出してくれるし、無関係な就活の相談にも乗ってくれるし、それに対して自分は研究室に何か貢献できたのだろうか。とか考えているうちに少しだけ協力してやろうかなって気が変わりました。

研究室の無償ボランティアをやめろって立場は今も同じだけど、協力したいと思えば協力すればいいと思うし、したくないんだったらしなくていいと思います。

 

あと3か月したら卒業ですね。

 

研究室配属の流れ

昨日の主専攻の話を書いた後に書きたくなったので書きます。

 

目次

-研究室配属の大まかな流れ

-見学期間でいろいろ見よう

-研究室バトルについて

-配属が決まった後

-終わりに

 

 

-研究室配属の大まかな流れ

情報科学類についてのお話をしますと

 

研究室見学(10月頭)

オンラインで配属希望(10月下旬)

配属(11月頭)

 

の流れです。

他の学類でも流れは同じですが時期が違います。

 

 

-見学期間でいろいろ見よう

期間が設けてありますが、これよりも前に先生にアポをとって見学をしても大丈夫です。前期の期末試験が終わったタイミングで気になる研究室があれば見に行きましょう。僕は3か所ほど見学させてもらいました。

 

rikei-hennnyu-1st.hatenablog.com

こちらも参考にしてください。

 

 

-研究室バトルについて

人気な研究室ではこれが起きます。研究室ごとに定員が決まっていて、配属希望時に人数がオーバーするとその定員まで人数を減らす必要があります。

 

戦い方としては

1.生徒同士の話し合い(大体解決しない)

2.先生が出した課題

3.GPAバトル

4.先生が担当している授業の成績順

 

のどれかです、余談ですが工シスだと3.です。

成績順だと「こいつって頭いいやつだよな、ここは妥協して別の研究室に行くべきか?」と読み合いが発生するのでアツいです。(他人事)

僕は幸いバトルにはならなかったのですが友人同士が戦っているのを見て「これアニメにある親しい仲だったのに、途中から敵対関係になって苦しい思いをする人達じゃん」と思ってました。

 

仮に配属が希望通りに行かなかったら二次配属があって、枠が余ってる研究室に配属という形になります。二次なのでかなりの研究室が定員に達してしまうそうです。

 

 

-配属が決まった後

配属が決まったらその先生から「~日にゼミやるから来てね~」という感じで連絡が来るのでそれに従ってたりすると研究室に自分の机が用意されたりPCが配当されたりします。

これから研究室ライフが始まるわけです。よい研究室ライフを~

 

 

-終わりに

もしも研究室で精神ズタボロになって生きるのもつらいって状態になったら研究室を変えられます。研究よりも生きることが優先事項です。

 

rikei-hennnyu-1st.hatenablog.com

精神を病むまで行かないけど研究室選びに失敗した~ってなっても大学院で研究室を変えることだってできるので安心してください。

 

今年も残りわずかですね、良いお年を~

 

 

質問コーナー ~主専攻の振り分けってどうなってるの?~

では質問にお答えします、

 

 

~~~

編入生の主専攻の内訳はどのようなものでしたか?また、文系からklisに編入したケースはあるのでしょうか?

~~~

 

主専攻についての質問よく来るのですが記事にしてませんでした。ってことでここでまとめます。

 

 

目次

-編入試験の成績順に均等に分かれる

-主専攻が決まるとその専攻の授業を取らないといけない

-研究室選びには影響しないのでご安心してください

-文系からKlisに編入した人はいます

 

 

-編入試験の成績順に均等に分かれる

大学側から主専攻の決め方に関する情報は出てないんですけど、3編した友人たちとこの結論に至りました。

 

希望が通らなかった人達と通った人たちで何が違うのかいろいろ比較したのですがどうやら編入試験の得点で決まるみたいです。あと分かれ方もかなり均等でした。

 

人数が少ないところは分かりません。

 

 

-主専攻が決まるとその専攻の授業を取らないといけない

主専攻が決まるとその主専攻に属している授業を最低何単位取らないといけないということが決まっております。取り切れなかったら卒業できないという点だけ注意してください。

 

 

-研究室選びには影響しないのでご安心してください

その主専攻に属する研究室しか入れないのかなぁと不安になると思いますが、その点は大丈夫です。別の研究室に配属されている例もありますし、先生も「別の主専攻から来てもかまいません」と言っている先生もいらっしゃいました。

ってことで主専攻が希望通りに行かなくてもまだ研究室配属で希望はありますので安心してください。

 

 

 

-文系からKlisに編入した人はいます

います、klisっていろいろな人がいて面白いですよね。短大から来た人、専門学校から来た人、いろいろな方がいらっしゃいます。

試験がプレゼン一本勝負っていうのも関係しているのでしょうか。

 

 

以上です、質問は随時受け付けておりますのでいつでもどうぞ。

 

odaibako.net

 

編入してから博士課程進学を諦めた話

実は編入する前は博士課程に進学して音の研究者になるぞ~と考えてました。

 

・・・ですが諦めました。編入してから学問極めるぞ~という方は是非とも極めてほしいと思います。ですが「研究者ってかっこいいよなぁ~」とかそういうおおざっぱな思いで行くと僕みたいに痛い思いをするので今日はそんな失敗談(?)を共有させてください。

 

目次

>博士課程を志したきっかけ

>実験で研究の向いてなさを感じる

>配属された研究室で無理と悟る

>院に入って諦めが付く

 

 

>博士課程を志したきっかけ

 

A.目立ちそうだったから

 

編入試験の勉強している当時、研究者って僕の中で一つのことを究めてかっこいいイメージがあって、音も好きだし、編入したからには徹底的に研究して音の可能性を広げて他人とは違うことしまくるぞ~って思ってました。

 

という超薄っぺらなきっかけです、きっかけなんてしょうもないものです。

 

 

>実験で向いてなさを感じる

 

ってことで編入してから実験をすることになったのですが、ここは情報科。苦手なプログラミングをすることになりました。

コンパイル通らない、結果はうまく出ない、課題が全然できなくて居残りを課されるし嫌でした。

 

んである日居残りをしているときにTA(博士課程の方)と話をしました。

 

僕「・・・実は博士課程に進学しようか悩んでいるんですよね・・・。」

TA「やめた方がいいです」

僕(そんなにきっぱり言うか)

TA「研究って、華やかなイメージがありますけど実際はコード書いてエラー吐かれて書き直して、実験の準備して論文書き直して・・・と地味なことばかりですよ」

僕「そうなんですね、参考になります。」

 

当時は「若い夢を摘み取るなんて最低だなこのTA」とか思ったのですが、今となっては超理解できる。研究って見えてないところで膨大な努力(先行研究の調査、実験、論文の書き直し等々)をします。某Youtuberが5分の動画を作るのに6時間かかる(うろ覚え)と言ってましたがそんな感じ。

という出来事があって「苦しいプログラミングを毎回やるのはもう嫌だなぁ、けどプログラミングばかりじゃない研究室にいけばまだ望みはあるでしょ~、けど地味な作業ばっかりなのか」と少しだけ研究の向いてなさを感じるのでした。

 

 

>配属された研究室で無理と悟る

ということで月日は流れ、研究室に配属されました。ですが実際は思い浮かべてたものとは全くかけ離れてたものでした。

毎回「ゼミがゼミをなしてない(1人しかいない何も知らない学生にゼミの進め方任せるって頭おかしいと思うけど)」とゼミで怒られて挙句の果てに「君大学院に行くのやめたら?」と言われました。

「こんなはずじゃなかったのになぁ」とショックを受けているのを思い出します。

この時点で「俺って研究者無理そうだなぁ」と諦めつつ、それでも編入するモチベーションを作ってくれた音の可能性を広げ続けるという夢を捨てきれず、どこかで研究者になれる自分を期待してました。

 

 

 

>院に入って諦めが付く

大学院でまた研究室を移ってから博士課程の先輩と交流するようになって、頭の中で思い描いていた博士課程とのギャップが現実的になりました。

結論から言うと博士課程に行ける人は研究が好きで好きで無意識でも研究できる人だと思います。僕は違いました。

僕は論文の内容は頭に入ってこないし、実験はいい結果は出ないし(たまに出るけど)、周りと比べちゃダメとは思っているのですがそれほど夢中になれませんでした。研究の動画、スライドを作ってるときは楽しいのですが、どうも研究そのものには向いていないことが分かっただけでもいいのかなと思います。

修士課程と違って博士課程は結果を残さないと卒業できません(たまに博士課程5年目ってひとがいるのはそういうこと)。結果は到底残せそうにないなぁと思って諦めが付きました。

 

諦めることってマイナスイメージですけど、その道の先が想像できるようになったというだけでも十分いいことだと思います。ってことで僕は別の道を目指します。

 

ざっと書いてみましたが筑波大にはAREっていう研究室に配属される前に研究室(別の学類でもOK)に配属できますよ(うまくいけば予算も出る)。という制度があります。その制度を使って研究室に一度配属されてみるのもいいかもしれません。せっかく大学に来たので研究に打ち込んでみてはどうでしょうか。